昨日は4時間かけて
筋肉内部へのツアー
ナビゲーターは aroma flow 佐々木直子さん
先日筋肉テクニックを伝授してくださった先生です
解剖生理学の知識とトリートメントの手技
これらを結び付けることを目的に
知識講座と実技講座を受講しました
私の持っている解剖生理学の知識は
AEAJのインストラクターとアロマセラピスト対応クラスで学ぶ知識
ベースはこれらなんだけど
プラスαでちょこちょこと知識は入れてきています
昨日の講座を振り返りながら考えてみると
何のために知識を入れたいのかっていうと
根拠が知りたいからなんですよね
なぜそうするのか?
なぜそうなるのか?
理屈がわかれば正しい行動がとれるので
結果に結びつく
何事でもそうであるように
トリートメントもそうなんですよね
理屈なら習ったでしょ?
っていうセラピストさんがいるかもしれない
例えば 軽擦→揉捏→軽擦 のように
まず温めてから力強い手技でアプローチして最後に軽擦で整える
的なセオリーは色んなスクールで教えていますよね
筋肉繊維に対してこの向きでアプローチしていって本当にいいのかな?
この手順って本当にこれでいいのかな?
なんていう疑問、でてきませんか?
みんな体の癖や姿勢が違うから
当然凝り方やハリ方も違ってくる
なのに誰に対しても
単純に温めて同じアプローチして整えるの?
私はココが疑問でしかなくて
どうしても解消したかったんですよね
理屈と手技を結び付けて理解したかったので
セラピストの立場から教えてもらえる佐々木さんの講座を選びました
いやぁ、もう
スッキリ!!!
講座の後に気絶者がでたなんて話を聞いていたので
どれだけマニアックなんだ!?と少し緊張していましたが
終始ワクワクの講座でした!
解剖生理学の知識が入っていないと
確かに気絶しちゃうかもしれないな
あとは、理屈が知りたいって気持ちがないと
なんでそこまで深くやるの?って思うかもしれない
でも、知りたい気持ちがあれば
ワクワクしながら4時間のツアーを満喫できると思います
先日の実技講座の後もそうでしたが
講座の後は体に触れたくて触れたくてたまらなくなっています!
理屈がスパーンと頭に入ったので
これまで学んできた多種多様な手技を
さらに効果的に使っていける気しかしません
結果のでるトリートメントをしたいセラピストさんに
超絶オススメです!
佐々木先生、ご一緒くださったみなさま
ありがとうございました!
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