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どんな先生を選びますか?

 

STAY HOME 期間は

年長と4月で2歳になったばかりの娘たちと

ガッツリ一緒の期間

 

atelier kiki の活動は

完全にストップとなりました

 

そんなこと言って

じっとしてられるkiki魔女じゃないでしょ

と思っているアナタ!

 

大正解です w

 

夜な夜なZOOMでレッスンや勉強会に参加し

情報のアップデート三昧

 

今もなお励んでいます

 

どの世界でも一緒だと思うのですが

情報は常にアップデートされていきます

 

定期的についていかねば、デス

 

約2か月のステイホーム期間で

かなりのことを上書きし、深堀りしました

 

それくらいアロマやハーブの世界も

情報は変わっていくんですよね

 

単純に私が手を付けられていなかっただけ

というのもありますが 汗

 

あーーー 

 

アップデートしたことを

早くみなさんにお伝えしたいです!

 

オンライン受講にも

対応していきたいなぁ

 

 

さて、前置きが長くなりましたが

 

みなさんが先生を選ぶとき

何を大切にして選ばれますか?

 

私は今でも先生を選び

学びを続けています

 

選ぶときにはやはり

自分の中に基準があるんですよね

 

なのでみなさんにも

問いかけてみたいなと思いました

 

 

資格対応講座って

巷にゴロゴロありますよね

 

私が開講しているのは

AEAJアロマ検定1&2級対応講座

 

市内にも他にありますし

車で通える距離の市外にもあります

 

さぁ、何を基準に選びましょうか?

 

せっかく大事な時間とお金を

かけるんだもの

 

納得したいですよね

 

納得できる基準を持っておくこと

オススメいたします

 

基準は人それぞれですので

自分なりの基準でOKです

 

 

私の例をご紹介しますね

 

 

私がはじめてスクールに通ったのは

今から約10年前のこと

 

自己流の趣味で約10年間楽しんだ後のこと

 

精油は10本以上持っていて

香りの世界が自分には合っている

私はこの世界が好きだ

という確信がありました

 

講座は価格帯も様々ですが

ハマる自信があったので(笑)

納得して通えるスクールであれば

と思っていました

 

ポイントにしたのは2つです

 

1つ目:通いやすさ

2つ目:メディカル or ノットメディカル

 

当時の私はフルタイムで会社員をしながら

夫と実父の看病もしていました

 

ですから

通いやすさは最重要ポイント

 

その通いやすい範囲に

チョイスが2つあったんです

 

メディカルアロマの資格対応講座と

メディカルではないアロマの資格対応講座

 

これからアロマを学ぼうとしている身

違いなどちゃんとわかっちゃいません w

 

わからないながらに調べ

私のメインテーマは家庭で楽しむことだと思い

 

メディカルではないアロマの協会

= AEAJ

= (公社)日本アロマ環境協会

 

こちらの資格対応講座を選びました

 

わかりやすいように

「メディカル」というワードを使いましたが

 

私はこの「メディカル」という言葉に

非常に大きな違和感を覚えています

 

日本ではアロマセラピーは医療ではありません

 

医療行為として精油を処方できる人は

日本の法律のもとには誰もいません

 

私自身

予防や初期の軽い症状には使っていきますが

きっちり線引きをして病院に行きます

 

だからね

 

メディカルと言われると

ん???ってなります

  

ゴメンナサイ

私、言葉がとっても気になる人なんです

 

元々語学畑にいたので

言葉は大切に使っていきたい派

 

本当は「アロマワックスサシェ」

とかとも言いたくない人!

 

サシェじゃないもの!!

 

でも

今じゃこれが一般的になってるから

わかりやすくするために

イヤイヤ使ってます

 

すぐに話がそれて

スミマセン

 

「メディカル」の使われ方を見ていくと

 

症状別に使うことを重視している場合に

よく使われているのかなぁ

 

ですから

 

「メディカル〇〇」と聞いたら

症状別に使っていけるよう

知識を深めていけるんだな

 

と、捉えています

 

ハーブで所属している協会は

JAMHA

 

メディカルハーブ協会

と言います

 

出た!メディカルw

 

英語ではメディカルハーブとは言わず

メディシナルハーブって言います

 

medicinal herb

薬効のある植物

 

という意味になります

 

わざわざこれを

メディカルに変えちゃった!

 

日本人は「メディカル」って言葉

大好きですよねw

 

メディカルという言葉に固執せず

(↑私だけかw)

しかし何をやろうとしているのかを

正しく見極めれば

 

自分に必要な情報がそこにあるかどうか

きっちり見極めていけると思います

 

 話を戻し

 

私は案の定どっぷりと

アロマセラピーにハマり

 

精油の作用の根拠を知りたくなりました

 

その作用があるのは

どんな成分があるからなのか

 

どの成分がどの程度入っているから

この作用をどれ程のレベルで期待できるのか

 

どうしても知りたくなりました

 

あー、NARDで学べばわかったのかなぁ?

NARDで学び直そうかなぁ?

 

何度も思いましたが

私の直感がそこへは導かず

 

どこならいいかと探していたところ

 行きついたのがニールズヤード

 

精油の化学のレッスン

あったーーー!

 

元々大好きなブランド

 

コンセプトも香りも商品も大好きなブランド

 

このときは仕事にしていくことを

既に決意していましたので

 

パートナーシップ制度という

 

のれん分けのような仕組みにも惹かれていました

 

若干の迷いを抱えて説明会に足を運び

担当の先生とお話をして

 

即決

 

直感、ビビーンときました!

 

そうして

ニールズヤード直営校にて学びを深め

 

アロマセラピーインストラクター

アロマセラピスト

 

AEAJの資格と

ニールズヤードのパートナーシップ資格を

取得しました

 

 

今はレッスンを受けるだけでなく

開講している身

 

どんな先生を選んでいるのか

といいますと

 

ポイントはこちらも2つ

 

まずは

色んな先生を選んでいます

 

海外で医療として治療をされている先生

日本で私のようにセラピストとしてスタートされた先生

 

一言でアロマとかハーブとかって言っても

国や立場が違えば

見方も変わってきます

 

だから

色んな見識を得たいと思って

色んな先生の話を聞くようにしています

 

今回のSTAY HOME期間は

とっても有名な先生方の話を

ZOOMで聞けたので

本当に貴重でした

 

2つ目は

 

精油やハーブティーなど

製品として出来上がったものだけでなく

 

植物そのものを

大切にしている先生を選んでいます

 

私は便宜上

アロマセラピストと名乗っています

 

だけど平気で

精油使わなくていいよ

なんてことも言ってしまいます

 

それは

 

私のこだわりポイントが

精油を使うことやハーブを使うことではなく

 

その人のその瞬間に合ったものを使うこと

だからです

 

精油を使ってもいい

ハーブを使ってもいい

 

何かを使うのではなく

植物そのものに触れるでもいい

 

私にとってのホリスティックとは

こういうこと

 

 

 

ピンとくる人

当たり前のことよね?と思う人

何言ってんだ?と思う人

 

きっと様々だと思います

 

セラピストやインストラクターによって

大事にしているポイントって

違うんですよね

 

正しい正しくないではなく

 

立場や見方

大事にしていること

 

これらの違いだと思っています

 

 

キャッチコピーのように

ワンフレーズで表現しきれたらいいな

 

と思うのですが

これが難しい

 

薫るほころぶ暮らしにナビゲートする

 

というのが

捻りだした精一杯デス

 

固い蕾がふっとほころぶように

疲れて固く閉ざした心や体もふっとほころぶ

 

植物の力を借りて

私はそんな暮らしにナビゲートしたいと

思っています

 

きっとまだわかりにくいですよね(笑)

 

だから

 

私がどんなことを大切にしているのか

少しでも汲み取っていただけたらと

 

日々SNSにて発信しています

 

 

今はSNSがとっても普及していますよね

 

ホームページやチラシといった

固定情報だけでなく

 

発信者の想いをキャッチすることが

結構簡単にできてしまいます

 

自分は何をしたいのか

どんな基準で先生を選びたいのか

 

アンテナがあがると

色んな情報がひかかりはじめます

 

何かひかかったら

しばらくフォローして観察してみましょう

 

ピンときたら

直感に従ってもいいのではないでしょうか

 

 

これはあくまで私流の意見であり

私流の先生の選び方ですが

 

もしご参考になれば!!