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資格は足がかりのひとつ

 

資格には興味がありません

と何度も何度も言いながら、昨日は資格試験を受けてきました

  

 

単語帳作って、必死に覚えましたよ 

 

 

JAMHAというハーブ協会の シニアハーバルセラピスト という資格です

 

ハーバルセラピスト

シニアハーバルセラピスト

ハーバルプラクティショナー

 

という順に資格が進んでいきます

 

来年ハーバルプラクティショナーを受講できたらと思っています

 

受講したら、資格試験にも挑むつもり!

 

シニアハーバルセラピストのカリキュラムでは

 

身体の中で何がどう起こって

西洋医学なら?自然療法なら?

何ならどんなアプローチができるのか

 

体型的に学びました

 

既に学んできていることもあればはじめて学ぶこともあり、試験を理由にしっかりと復習して深く理解することが私には重要でした

 

理屈を押さえなければ頭に入らないタイプなので、試験勉強という復習時間をもってようやくインプットができたかなと思います

 

 

ここ数年は、私にとって大きな転換期

 

 

大好きなアロマ・ハーブを「安全に」「楽しく」取り入れてもらいたい

 

 

この想いが強まり、安全ってどういうことなのか?を追求しはじめました

 

シニアハーバルセラピストでの学び、次に履修しようとしているハーバルプラクショナーでの学びにも繋がっています

 

 

 

これまでどんなときに資格対応コースを履修してきたかと振り返ると、進みたい道へ進むための「基礎」「足がかり」が欲しいとき

 

資格って、取れた瞬間何かをパーッと始められるってものじゃないんです

 

あくまで基礎だから、そこから自分で広げていく必要があります

 

 

ハーバルプラクショナーまで取得できたら、ハーバルセラピストの対応講座をはじめようと思っています

 

安全に楽しく取り入れていくためには、身体のこととハーブのこと、両方を学ぶことがとても大切だと思っているので、ハーバルセラピストはいいカリキュラムなんですよね

 

とはいえ、まだ先のこと

 

転換期の頭の中もようやく整理がついてきましたので、来年からはアロマの基礎講座をリニューアルして再開し、ハーブの基礎講座もやっていこうと思っています

 

どう楽しめるか、だけでなく

なぜそう楽しめるのか、にもキッチリとフォーカスして

 

 

アロマとハーブを一緒にお伝えしていけないかなってカリキュラムを練ってもみたんですが、ボリュームがありすぎて分けるしかなかったーーー

 

カリキュラムはまだ作成中ではありますが、ぜひ両方受けていただきたいなって思います 

 

アロマもハーブも、それぞれの良さ、得意分野がありますし、ハーブを知ることでアロマをより深く知ることができるなんていうこともあります(逆も然り)

 

対面とZOOM、両方でやっていくつもりですので、準備のお時間を少々くださいね

 

 

久しぶりの資格試験

 

とっても疲れましたが、自分の方向性も再確認できたしいい機会となりました